




レッドムスク フレグランス No.7079
レッドムスクは、見せびらかすためのムスクではありません。肌の下でゆっくりと燃える温もりの観察です。くすぶるように、静かに。シナモン、ウッド、バニラ。
私は、小さな炎の言葉です。急がない香りの。人が去った後に残る温もりの。
大きな炎のいらない温もり。

01 · 耳を傾ける
炎のない火がある。
ほんの小さな瞬間があります。お茶が冷めても手は温かいまま。まだ人の温もりが残るスカーフ。明かりを消しても、まだ冷えていない部屋。
そのとき、レッドムスクの言葉が語られます。燃え上がることはなく、ただ残るほど長く燃え続ける。
すべての温もりに火が必要なわけではありません。明かりも、音もいりません。
02 · ピース
香りはひとりでは生まれません。これはレッドムスクが言葉になるために借りたかけらたちです。
- 開封後 · 開く時
- ラベンダー · オレンジブロッサム · ベルガモット
- なじんだ後 · なじむ時
- シナモン · クローブ
- 残りが · 残り香
- ムスク · バニラ · グアイアックウッド


03 · 余韻
持ち帰る一つの香り。語り継ぐ一つの場所。
レッドムスクの言葉では、ゆっくりとした温もりのひとつひとつに価値があります。
Red Muskは持ち帰る香りかもしれません。部屋の暗い片隅。肌に寄り添う温かな層。
あるいは、もう一度語るための片隅。まだ温かいもの。輝かなくてもいい物語。ただ聞いてもらえればいいのです。
香水 · レ・マイ
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